手持ちの器機でどこまでの音が出るか

当方のDACは2496HA1というものですが、ラドン浴で健康増進しようとしました。
S/N比ライン出力100dBとなっています。
買った当時1万3千円、今の通販価格1万6千円程度ですからD2とほぼ同じ値段の製品です。
DACとパワーアンプ直結だから本体のボリュームは効きませんのでプレーヤーソフトの音量調整を使います。

一般的には邪道な方法かもしれませんがオーディオはアンプやスピーカーなどトータルで音が決まるものですから最終的に感動できれば手法はこだわりません。いい音が出さえすればいいと思います。

プリに入れていればDC漏れなど無関係ですがプリで音質劣化させては本末転倒、
余計な物を入れれば入れるほど接点も増えコネクターやセレクターで音質劣化します。
そんなものは入れないに越した事はありませんから。
DCアンプかACアンプかではなく良い音が出る機器かそうじゃないか、それだけです。

お金をかけて良い音を出すのは簡単ですが、たまたま手持ちの器機でどこまでの音が出るかやってみるととても面白いのです。

DACのノイズは特に気になりません。ノイズは耳に刺さるノイズとそうでないノイズがあり普通に耳に聞こえるノイズは刺さりませんので気になりません。というかほとんど聞こえません。
論理はその通りかもしれませんがレコードのプチプチノイズも過度応答の良い機械ではフッフッと軽い音になりますが過度応答の悪い機械では刺すような気に触る音になります。

当方のシステムで聞こえるノイズは特に気になるものではないということです。

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